C&Eの強み

C&Eの強み

初めまして。C&E International 代表の岩本です。

学校で学んだ教科書上の英語をリアルで話すチャンスが訪れたのは、私が13歳の時でした。初めての海外旅行で乗った国際線フライト。
     
肌の色も、目の色も、話す言語も異なるキャビンクルーに英語で「お飲み物はいかがなさいますか?」と聞かれた時に、緊張しながらも拙い英語で「オレンジジュースをください」と伝えた経験が「英語で意思疎通を図る楽しみ」を与えてくれたのです。

C&Eの強み
日本とマレーシアの2カ国で就労

ですが、英語を話すだけでは国際社会で活躍することは難しいと直感的に感じ取り、国際感覚を身につけるため国際教育に取り組む都立高校へ進学し、さらなる自己研鑽を目指してオーストラリアのマッコーリー大学で経営学を学びました。 卒業後は、日本とマレーシアの2カ国で就労し、ビジネスで通用する英語力が求められるグローバル環境にて、秘書・アドミン業務、カスタマーサポート、新規部署立ち上げ、プロジェクト管理、国内外チームマネジメント、オペレーション構築等を含む、幅広い実務とマネジメントを経験させていただきました。

  1. Critical Thinking & Problem Solving – クリティカル・シンキング(批判的思考)と問題解決力
  2. Communication & Collaboration – コミュニケーション力と協力的なアプローチ
  3. Adaptability – 適応能力
  4. Cross-Cultural Awareness – 異文化理解力
グローバル人材とは、大きく4つの要素を持つ人材と言われています

そして、日本基準のグローバル人材とは上記に合わせて 「言語力」、つまり「英語」またはその他の第二言語能力が加わります。 EU統計局が25~64歳の人を対象に行った調査では欧州全体で約65%がバイリンガルと回答しており、世界ではバイリンガルの割合はおよそ世界人口の半分といわれています。

一方、日本におけるバイリンガル人材の割合は正式な調査結果はありませんが、ある調査会社が行ったアンケート調査によると、
・外国人に道を尋ねられて英語で教えられるレベル:約20%
・ビジネスで通用する英語レベル:約2%
という結果だったそうです。この数値から推測すると、英語を話せるだけでなくグローバル人材として活躍している人は極めて少ないと言えます。

日本におけるバイリンガル人材の割合は?

バイリンガル・グローバル人材採用のハードルが高まる中、日本企業と海外・外資系企業の両方でのビジネス職務経験を持つ岩本が、あなたと海外を繋ぐ架け橋役となりサポートいたします。